2015年11月10日火曜日

ブラジルのコロッケ、コシーニャって知っていますか?



皆さま、本日もTabiEatsにお越し下さいましてありがとうございます。

本日は、日本では多分珍しい、でも日本で売っているブラジルのコロッケ、「コシーニャ」です。


日本からかつて移民としてブラジルに渡った方々が大勢いらっしゃったわけです。

大変な苦労をして現地で開墾し、今日の経済・産業の発展の礎を築かれました。そのご努力には

大いなる敬意をもって接しなければいけないところだと思います。


そして、かつてのこのようなつながりもあって、日本にはブラジルから多くの方々が働きにきて

いらっしゃいます。彼らはこれを「デカセギ」と呼んでいるようです。これもまた、文化や習慣の

違いや、日本語が出来ないことでの職種上の困難な状況など、大変な苦労をされたようです。

しかし、それらを乗り越え、また地域ぐるみでこういった方々を支援していこうという取り組みも

あり、一部の地域では完全に融合しているところもあります。そして、立派なコミュニティーとして

成立し、ブラジル人のためのお店も出来るようになりました。そう、マーケットとして立派に

成立するほどの規模に成長したんですね。残念ながら東日本大震災後に多くの方々が

帰国し、また工場のリストラなどで働き口も減ってしまったこともあってかつてほどの賑わいは

なくなっているようですが、それでも立派にコミュニティーとして成立しています。


その代表的な町が、群馬県の大泉町というところです。


ここは自動車と電機のの大きな工場があり、その昔は中島飛行機の工場があったというと

ピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。


この町は、町ぐるみでこうした方々を支援しようという取り組みが進んでおり、町の広報誌も

ポルトガル語(ブラジルはポルトガル語ですね)でも作られるなど、本気度が目を見張る物が

あります。また、街中の看板は日本語の他にポルトガル語でも書かれ、いかに溶け込んで

いるかがわかります。


駅前のお店も、看板はポルトガル語であったり、八百屋さんも日本語は殆ど無いといった、

自分が今どこにいるのか勘違いしそうな光景が広がっているのです。


食べ物屋さんもブラジル料理のお店もたくさんあり、ブラジル出身の方々が作っています。

そして、多くのお店でブラジルの方々が働き、場所によっては日本語が片言でしか

通じないところもあります。でも、本場ブラジルの料理が、日本で食べられる!

ブラジル料理は、シュラスコだけじゃ無いんですよ。日本人が日本で普通に食べる

スナックのようなものが、当たり前ですがブラジルにもあるんです。


そして、ドリンクはガラナ。これは強烈ですが。


そんな中、最初に目にした奇妙な形の食べ物、これが「コシーニャ」です。

これはブラジルのコロッケのようなもの。でも、皮はお芋じゃ無いんです。

なんと小麦粉(強力粉)をチキンの出汁で捏ねたものなんです。

中身はチキンをほぐしたもの。これ、想像に難くない味です。そう、そのとおり、美味しいんです。


これを作ってみたいと思って早速トライしてみました。

この形が特徴的で、「涙」のようと形容もされるのですが、これは鶏のモモを表している

ようです。鶏モモは高級ですが、実はコシーニャの中身はムネ肉です。モモに見せたんですね。

ブラジルの方はみんなこれが大好きなんだそうです。


ブラジルタウン大泉町訪問記と合わせて、是非下の動画を楽しんでください。

<<ブラジルタウン・群馬県大泉町>>
下の画像をクリックしてください。Youtubeにリンクします。

(この写真お店は個人的にとてもお薦めですよ!)
駅横の大きな交差点を左に曲がるとすぐ右にあります!

<<コシーニャの作り方>>
こちらもYoutubeにリンクします。

一応手順を書いておきますね。

(材料)(約12個分)
鶏肉(ムネ)  約450g
出汁をとるための残り物の野菜(ニンジン、玉ねぎなど) 適量
ニンニク 2片
たまねぎ 小1/2個
水 鶏肉が浸る程度
薄力粉 280g
クリームチーズ 110g
コリアンダー 適量
細粒のパン粉 1カップ
卵 1~2個
塩・コショウ

(作り方)
1.鶏肉と残りものの野菜を鍋に入れ、水を入れて鶏肉に火が通るまで煮ます。
2.鶏肉は取り出して冷まします。煮汁は漉しておきます。
3.煮汁に水を足して焼く500ccにし、再び火にかけます。
4.沸騰したら火を止め、小麦粉を入れ、練ります。
5.全体がスムーズになったら器に取っておきます。
6.鶏肉をフォークや手で解していきます。
7.ニンニク、たまねぎをみじん切りにし、フライパンで炒めます。
8.7に6の鶏肉を入れます
9.器にあけ、クリームチーズ、コリアンダーを加えてよく混ぜます。
10.5の生地をゴルフボール弱のサイズに丸め、手のひらで丸く広げます。
11.9を少しとり、10にのせ包み込みます。
12.涙型に成型します。
13.卵を溶いておき、12を浸します。
14.パンコをつけます
15.油(170度)で狐色になるまで揚げて出来上がり。
   (中身は火が通っています。湯温は色合いを見ながら調節してください)


ブラジルの食べ物に関するブログも、今週アップします!お楽しみに!




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